【犯人は踊る】犯人カードを持っている人を推理しよう!大人も子供もわいわい楽しめる推理ゲーム!
犯人は踊るは1枚のみ存在する犯人カードを誰が持っているかを当てる推理ゲームです。
プレイ時間 | プレイ人数 | 利用シーン |
---|---|---|
10分 | 3人〜8人 | パーティ、友人と |
【犯人は踊る】とは
1枚のみ存在する「犯人」カードを誰が持っているかを当てる推理ゲームです。 各プレイヤーは時計回りに手札から1枚ずつカードを出し、進行します。
それぞれのカードには固有の効果があるので、「犯人」カードを持っていないプレイヤーはカードの効果を使って犯人を探し、「犯人」カードを持っているプレイヤーは自分が持っていることがバレないようにプレイしましょう。
アイテムの紹介
【犯人は踊る】をプレイする上で使われるアイテムについて簡単に紹介します。
(出典:すごろくや様 https://sugorokuya.jp/p/hannin-ha-odoru/)
- カード 合計32枚
- 犯人 1枚
- いぬ 1枚
- 第一発見者 1枚
- 少年 1枚
- 一般人 2枚
- たくらみ 2枚
- 目撃者 3枚
- 情報操作 3枚
- 探偵 4枚
- うわさ 4枚
- アリバイ 5枚
- 取り引き 5枚
ゲームの目的
【犯人は踊る】の目的について簡単に紹介します。
「犯人」カードを持っていない人は、「探偵」カードもしくは「いぬ」カードを使い、「犯人」カードを持っている人を当てられたら勝利です。
「犯人」カードを持っている人は、手札が「犯人」カードのみの状態で、「犯人」カードを場に出すと勝利です。
ゲームの流れ
ゲームが手元にない中で視覚的にもよりイメージを持って貰うためにYouTubeでルールを説明している動画も併せて紹介します。
1人4枚ずつ裏向きで各プレイヤーにカードを配ります。
「第一発見者」のカードを持っているプレイヤーが、第一発見者のカードを場に出すことでゲームがスタートします。
プレイヤーは時計回りに、手札からカードを1枚を場に出し、カードに書かれているアクションを行っていきます。
カードの効果の例
各カードには固有の効果があり、プレイヤーはその効果を見ながらカードを選び、場に出していきます。
ここでは一部のカードの効果を紹介します。
- 「犯人」:探偵に当てられてしまうと敗け。最後の手札1枚のときだけ出せる。出せたなら勝ち。
- 「探偵」:他のだれか1人に「あなたが犯人ですね?」と聞く。当たれば勝ち。2周目になるまでは使えない。
- 「いぬ」:他のだれか1人の手札を1枚選ぶ。選んだカードを全員に見せる。そのカードが犯人なら勝ち。犯人でないならもとにもどす。
- 「アリバイ」:手札にあれば、「犯人ではありません。」と答えられる。出しても何も起きない。
- 「情報操作」:全員、自分の左どなりの人に、手札の1枚をこっそりわたす。
探偵カードを出した時のアクション
探偵カードを場に出した場合、他の誰か1人を指名して、「あなたが犯人ですね?」と聞いてください。
指名された人は、「犯人」カードを持っていたら正直に「私が犯人です。」と発表しましょう。
ただし、「犯人」カードと「アリバイ」カードを持っている場合には、「犯人ではありません。」と答えることができます。
おすすめポイント
手札交換の効果によって、犯人がどこに移動したか推理しましょう!
先程紹介した「情報操作」カード以外にも、「うわさ」カードや「取り引き」カードといった手札交換の効果を持つカードがあります。
各プレイヤーは「犯人」カードが今どこにあるのか、推理しながらプレイします。
逆に自分が「犯人」カードを持っているが、「アリバイ」カードが無かったり、残りの「探偵」カードが多く不利だと思う場合には、他の人に「犯人」カードを渡してしまいましょう!
(出典:すごろくや様 https://sugorokuya.jp/p/hannin-ha-odoru/)
ババ抜きのように手札が移動する特徴により、常に「犯人」の居場所が移動していくのが【犯人は踊る】の特徴となっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
【犯人は踊る】は、簡単なルールでご家族でも、友人ともワイワイ遊べるゲームです。 ゲームのタイトルのとおり、どんどん移動していく「犯人」カードの行方を推理しましょう。 また同じカードでもイラストが1枚1枚違っていたりする点も魅力の1つです。
全国の家電量販店や以下のリンクから購入することができます。
ぜひ一度プレイしてみて下さい!