【ゲムマ2022春】関係者の方々に感想をお聞きしました!【現場インタビュー】

【ゲムマ2022春】関係者の方々に感想をお聞きしました!【現場インタビュー】

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『ゲームマーケット2022春』に参加された皆様、お疲れ様でした!

今回は2022年4月23日(土)、4月24日(日)に開催された『ゲームマーケット2022春』の関係者インタビューを行いました! インタビューではゲームマーケット事務局の責任者様、株式会社アークライトの責任者様、各ブースの出展者様などに、『ゲームマーケット2022春』の所感や今のボードゲーム業界への印象、お客様へのコメントなどを伺いましたので、まとめていきます!

株式会社ClaGla こだまさん、柚井ゆいさん

左:柚井ゆいさん、中:こだまさん

今回のゲームマーケットについて、どのような印象ですか?

こだまさん「今回、小学館さんとコラボした効果かもしれませんが、子供連れのお客様が前回よりも多かった印象ですね。」

柚井ゆいさん「試遊卓が復活したので、ブースが賑わっているのはゲムマらしくていいなと思います。」

こだまさん「そうですね。前回は試遊卓を出せなかったので、今回はお客様に集まっていただけて良かったと思いました。」

今のボードゲーム業界に対してはどのような印象をお持ちですか?

こだまさん「パーティーゲームが中心なので、今の状況はあまり楽観視はできていないですね。上海のロックダウンの影響などもあるので、はやくコロナ禍が明けて欲しいと思っていますね。」

ユーザーの方に一言お願いします!

こだまさん「僕たちのゲームは誰でも遊べるように、簡単なルールで、すぐにできるようなゲームを作って行きたいと思っています。僕たちのゲームをきっかけとして、色々なゲームに手を伸ばしていっていけたらと思います。」

株式会社オインクゲームズ 佐々木さん

オインクゲームズ代表 佐々木さん

今回のゲームマーケットについて、どのような印象ですか?

「前回と比べると、時間差での入場があったので、落ち着いたスタートかな、という印象でした。お客様の層としては、前回は幅広い世代の方がいらっしゃった印象ですが、今回は特に若いお客様が多い印象でした。」

今のボードゲーム業界に対してはどのような印象をお持ちですか?

「少なくともコロナ禍になる前よりはボードゲームが遊ばれている数は減っていると思いますね。また集まって遊ぶという文化自体が、昔に比べて衰退してしまっている状況だと考えています。私たちはNintendo Switchで商品を提供することで会わなくても遊べるような方法を提案しているのですが、やっぱり対面で遊ぶボードゲームは面白いので、対面でも遊んでいただけるような提案をしていきたいと考えております。」

ユーザーの方に一言お願いします!

「今はリアルに会って遊ぶ機会が大分少なくなってしまっていると思いますが、コロナも下火になってきていますので、実際に会ってボードゲームを遊んでいただけたら、また面白さを感じて貰えると思うので、是非対面でも遊んで頂けたらな。と思っています。」

合同会社itten 島本さん

itten 代表 島本さん

今回のゲームマーケットについて、どのような印象ですか?

「僕らは、今回は新作の販売はしていないので、そういう意味での反響は前回に比べると少ないのですが、それでも興味を持っていただいたり、ブースに来ていただけているので、ありがたいですね。また若いボードゲームユーザーが増えているという印象があります。」

ユーザーの方に一言お願いします!

「ゲームと言ってしまうと遊びという枠にくくられると思いますが、遊びの中でもアナログゲーム特有の他の遊びとの違い、アナログ体験というものの面白さ、素敵さを感じて欲しいなと思います。そして面白いなと思っていただけたら、また一つ二つと違う商品も手に取っていただけたら嬉しいです。」

株式会社ジーピー 米川さん

株式会社ジーピー 米川さん

今回のゲームマーケットについて、どのような印象ですか?

「おかげさまで多くの方に集まっていただけました。今回は残念なことに新商品をお見せできなかったのですが、定番のカタンやウボンゴなどを違う見せ方で楽しんでいただくという提案をさせていただきました。特にガチャを今回導入したのですが、かなりの反響をいただきました。」

今のボードゲーム業界に対してはどのような印象をお持ちですか?

「ボードゲーム業界全体としてはユーザーの母数は増えたのかな、という印象です。コロナ禍で家族と向き合う時間が増えたことも一つだと思いますが、家にいてスマホをいじりながら時間を過ごすのではなく、卓を囲んで顔を向き合って遊ぶ楽しさを再認識して頂けたのかなと感じています。」

ユーザーの方に一言お願いします!

「カタンやウボンゴをはじめとしたゲームを販売する事業を行っていますが、ゲームを販売することで、人と人が向き合って楽しい時間を過ごせる体験を提供したいと考えています。そういったシーンをもっともっと提供していきたいと努力したいと考えていますので、遊びながら人と人との繋がりを楽しんでいただけたらな、と思っています。」

株式会社アークライト 草野さん

アークライトゲームズブース

今回のゲームマーケットについて、どのような印象ですか?

「客層は結構変わったかなと感じていまして、親子連れがとても多い印象でした。ベビーカーを押している方も多く見えましたので、今後来ていただいた方の話を聞いてまたゲームマーケットに行ってみようかな。という方が増えていってくれたらいいな。と感じています。」

ユーザーの方に一言お願いします!

「まずは何より、ありがとうございます!ですね。正直にお話しすると、もっと遊んでいただくためには、アークライトとしてどんなお手伝いができるのか、ということを教えていただきたいです。どういう場所にゲームを置いたら良いのか、どういうイベントを開催したら良いのか、どういうゲームを作ったらよりよいボードゲーム体験になるのか、ということを常々考えていますので、フラットなご意見を聞いてみたいと思っています。」

ゲームマーケット運営事務局 刈谷さん

ご来場くださった方へ一言お願いします!

「まん防(まん延防止等重点措置)が解除されたとはいえ、感染者数がそこそこ高止まりしている中でお越しいただけた事に大変感謝しております。出展者の皆様に聞いていると「今回、熱量がすごいね。」という声を多くいただけたので、ご来場いただいた方の熱意も高かったのかなと思います。お客様が若くなっているという印象は私も感じており、カップルの方、女性同士の方、子供連れの方も目立った気がしました。昔はボードゲームは男性が多く遊んでいた印象でしたが、幅広い世代が楽しめることがボードゲームの良さだと思いますので、客層が増えていくことは大変ありがたいと感じています。」

まとめ

インタビューをさせていただき、多く耳にした内容は客層の変化についてでした。

コロナ禍は完全に明けたわけではないのですが、ある意味生活に溶け込んだ今、ボードゲーム業界の熱気の再加熱、そしてボードゲームユーザーがまた増えていくような転換期にあるように感じられました。

そしてどの関係者様からも共通して聞こえてきた内容が、人と人との繋がりを楽しんで欲しい。という点についてです。 私もボードゲームは人との関わりの面白さを加速・再認識させることができるものだと確信しています。コロナ禍が下火になっている今、ボードゲームを通じたアナログ体験がより広まることを期待しております。

掲載をさせて頂きました皆様、突然のインタビューにもかかわらず、ご対応いただきまして誠にありがとうございました。 この場を借りて改めて御礼申し上げます。 BOARD一同

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