エビフライエフェクト

エビフライエフェクト

作り話で駆け引きするストーリートーク心理バトル


ゲーム概要

  • 語り手をバトンタッチしながら、手持ちのカードで物語を紡ごう!
  • 「アイツ、エビフライの話してる!」と思ったら、誰よりも早くエビフライをつかみ取れ!
プレイ人数 2〜8人 プレイ時間10〜20分
対象年齢10歳〜 価格3,000円
発売時期2022春 予約
ゲームデザイン無限インフィニティ∞ イラスト・DTPゆいめたる

ゲーム詳細

◆フライカードについて

このゲームではプレイヤーが物語を創作する際に「フライカード」を使用します。
フライカードには下記の2種類があり、プレイヤーは自分の手札のフライカードを選び、それがオチになるよう話していきます。
プレイヤーはランダムなフライカードを3枚手札として保有します(ノンフライカード/エビフライカードの内訳もランダムです)。

◆ゲームの流れ

このゲームでは「1. 親が物語を作る」「2. 子がエビフライを取る/取らない」「3. 得点計算」の3ステップを、誰かが終了条件を満たすまで繰り返します。

1.親が物語を作る

親プレイヤーは、自分の手札の中からカードを一枚選び、裏向きで場に伏せます。
場で表になっているカードから伏せたカードにつながるよう、物語を創作して語ります
(「場で表になっているカード」は、初ターンであればゲーム準備で配置したカード、2ターン目以降は前の親が出したカードとなります)。
伏せたカードの内容は最後まで言わず、オチに入る直前で「エビフライエフェクト」と言って話を終えます。

2.子がエビフライを取る/取らない

子プレイヤーは、親の伏せたカードがエビフライカード(エビフライの話)だと思ったら場のエビフライを早いもの勝ちでつかみ取ります。
ノンフライカード(エビフライの話じゃない)と思ったらエビフライを取らずにスルーします。
誰かがエビフライを取るか全員がスルーしたら、得点計算に移ります。

3.得点計算

親の伏せたカードと子の行動に合わせ、下記の表の通り得点計算を行います。
得点計算が終わったら、親は隣のプレイヤーに移ります。

◆終了条件と勝敗

誰かが4ptに到達したらゲーム終了です。
4ptに到達したプレイヤーの勝利となります。

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