懐話(かいわ)ふだ
大学生考案の新感覚カードゲーム『懐話ふだ』。思い出話で神経衰弱をして楽しみます。親・子・孫の世代間を超えて楽しめるカードゲーム。祖父・祖母の知らなかった一面をカードゲームを通じて知ることができるかもしれません。 【開発経緯】 ①「私のおばあちゃん認知症なんだよね。」 1人の学生の声から始まった商品企画 ②医療業界・介護業界で注目されている『回想法(※1)』を取り入れた、みんなで遊べるカードゲーム ③全国の学生が参加する商品企画の大会で「総合優勝」を獲得!約120チームの中から選ばれた商品! ※ ゲームマーケット2022春では、医療系カードゲームのコラボユニット「心身健やかラボ」を結成して「懐話(かいわ)ふだ」と「ツボかるた」で隣接出展をしています。
ゲーム概要
- トランプの神経衰弱ゲームに近いルールで、様々な世代間で遊べます。
- 認知症リハビリに使われる”回想法”をルールに取り入れたカードゲームです。
- 大学生と企業による新商品開発ビジコンで総合優勝を獲得しました。
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 15歳〜 | 価格 | 2,750円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 法政大学チームCMY.ink/株式会社明成孝橋美術企画デザイン部 | イラスト・DTP | 法政大学チームCMY.ink(カード・説明書内イラスト『ICOON MONO』より)/株式会社明成孝橋美術企画デザイン部 |
ゲーム詳細
「私のおばあちゃん、認知症なんだよね。」
ある大学生の一言から生まれたカードゲーム『懐話ふだ』。
法政大学の学生と、大阪の印刷会社・株式会社明成孝橋美術によって、商品化が実現しました。
『懐話ふだ』は、思い出話を楽しみながら、手軽に“回想法”に取り組める新感覚カードゲームです。
※回想法とは自分の過去(思い出話)を話すことで、脳の活性化を促す手法です。医療・介護の現場では、認知症のリハビリテーションの1つとして用いられています。
■ 商品概要
カードは全部で30枚(うちワイルドカード6枚)
文字も読みやすくて遊びやすい、カラフルでシンプルなデザインです。
■ ルール
赤と青の座布団柄のカードを1枚ずつめくります。「あのカードどこだったかしらね…。」そんな記憶力も刺激します。
めくった色が揃ったら、カードをゲット!(色が揃わなかったらカードを裏向けて戻し、次の人がめくる番です)
カードに書かれたテーマについてお話しください。
「学生時代に好きだった曲は……」「ここ最近の趣味/特技は……」
小さなお子さんと遊ばれる際は、ここ最近の話や将来やりたいことに置き換えましょう。
例:「住んでいた場所」のカードが出てきたら、
「大人になったら外国に住みたいな!」「いま住んでいる場所の名前、言えるかな?○○県だね!」
最後に一番多くのカードを集めた人の勝ちです。
ゲーム体験
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