タステン
タステンは、場の数字カードが足して10になるようにカードを出し合うゲームです。 0〜9の数字カードがそれぞれ4色ずつ、全部で40枚あります。 プレイヤーは手札を数字が小さい順に持ち、他のプレイヤーにはカードの裏面の色だけが見えるようになっています。 自分の手番でカードを出して『10』にできれば得点です。
ゲーム概要
- タステンは、場の数字カードが足して10になるようにカードを出し合うゲームです。
- 0〜9の数字カードがそれぞれ4色ずつ、全部で40枚あります。プレイヤーは手札を数字が小さい順に持ち、他のプレイヤーにはカードの裏面の色だけが見えるようになっています。
- ”推理×論理”のかけ引きがあって奥が深い。小学生から大人まで楽しめるゲームです!
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 10〜15分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Mirai lab. | イラスト・DTP | Mirai lab. |
ゲーム詳細
タステンはこんなゲームです
・タステンはタシて10になるようにカ ードを出し合うゲームです
・手札を5枚他のプレイヤーに見えないように持ちます
・順番通り1枚ずつカードを場に出していきます
・自分の手番で10になればストーンがもらえます
・ただし、0カードに横取りされないように注意が必要です
・最後により多くのストーンを持っていたプレイヤーが勝利します
ゲームが進むにつれヒントが増えていきます。 相手のカードを推理しながら、自分の手番で10になるように進めていけるかが勝利のカギです。
ゲームの準備
①カード準備
同じ色の数字カードセット(0~9の計10枚)を人数に応じて用意します。
②カード配布
シャッフルしたカードから手札として1人5枚ずつを配布します。 プレイヤーは、手札の数字カードを左から数字が小さい順に並べて持ちます。数字は自分にしか見えないように持ちます。
マイナスカードは、1人2枚ずつ配布します。
2人プレイの場合は、伏せ札として2枚のカードをランダムに抜きます。
残ったカードを山札として裏向きのまま場の中心に束ねておきます。 山札から少し離れた場所にカード置き場を作ります。
4人プレイの場合はこのようになります。
ゲームの進め方
①ゲームの進め方
プレイヤーは順番に、手札から場に数字カードを出していきます。マイナスカードはいつでも好きな時に数字カードと一緒に出すことができ、一緒に出した数字カードをマイナスの数字にすることができます。
自分の番で、場に出ている数字カードの合計がちょうど10になったら、ストーンをゲットすることができます。ストーンを1番多く集めたプレイヤーが勝ちとなります。
②0カードの使い方
前のプレイヤーの出したカードで10となった場合には、次のプレイヤーは0のカードを出せます。 その場合、0を出したプレイヤーがストーンを獲得します。 ただし、同じ場に出ているカードと同じ色の0カードしか出すことができません。 さらにそのまた次のプレイヤーが0を出した場合には、最後に0を出したプレイヤーがストーンを獲得します。 10に合計したカードが全て同じ色で、かつ、0カードであがった場合は、ストーンを3つもらえます。
ポイント
場から流れたカードは、カード置き場に見やすく並べます。カード置き場のカードは全て表向きの状態なので、その情報を基に他のプレイヤーの手札を推理しましょう。 カードは色ごとに0~9が各1枚なので、他のプレイヤーのカードの色、手札の並び順をヒントに推理しましょう。
お取り置き予約
マーケット当日のお取り置き予約を受け付けています。
定価:3,000円(税込) のところ、
ゲームマーケット特別価格:2,500円(税込) にてご購入いただけます!
※お取り置きは、4月23日(土)のみとなります。
予約数が上限に達した場合は、受付を中止させていだきます。ご予約はこのページ上部の「予約希望」をクリックするか、ゲーム概要の表の予約「可」をクリックして、予約フォームからご入力をお願いいたします。