返本or実売(デッドオアアライヴ)
書籍の出版社が作成した、出版社体験ゲーム📚 出したカードによって引ける回数が決まる「坊主めくり」のようなルールです。 返本のリスクを減らしつつ、実売を増やして他社より多く売り上げましょう!
ゲーム概要
- 書籍の出版社が企画した、出版社体験ゲーム📚
- 出したカードによって引ける回数が決まる「坊主めくり」のようなルールです。
- 『返本』のリスクを減らしつつ、『実売』を増やしましょう!
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | つよし | イラスト・DTP | オルクリエイション |
ゲーム詳細
いま、日本では一日に数百点の新刊が発行され、書店に並びますが、そのなかでまともに売れる作品はごく一部。
売れなかった本は、書店から出版社に返本され、 倉庫で埃をかぶったのち、最終的には多くが断裁(廃棄処分)されてしまいます。
渾身の一作が見向きもされずあえなく返本。思ってもみなかった本が何故かベストセラーに……こんな出版社の悲哀を安全圏から体験できるゲームです。
どんなゲーム?
あなたは様々なジャンルの本を発行する出版社。
『返本』を避けつつ、『実売』を増やしながら、売上No.1の出版社を目指すゲームです。
書店の売れ筋に合わせて、5種(3~4人プレイ時は4種)のジャンルの中から新刊を選びます。
話題のジャンルを『独占』したり、他の出版社が出す人気ジャンルに乗じて『競合』したりしながら、アクションの回数を増やし、『出版』しましょう。
ただし、出版したからといって売れるとは限りません。『返本』が2つ溜まると、『実売』が1つ減ってしまうので、『予測』をうまく使うことも大切です。
手番が1周するまでに、最も実売数が多かった人が勝利です。